クチトンネル

クチトンネルのページ

北海道の山をカメラと歩く
クチトンネルの入口

クチトンネル観光

      
  2007.10.29〜11.2までベトナムのホーチミンに行って来ました。このページではクチトンネルと呼ばれるベンジュオック(BEN DUOC)トンネルはホーチミン市より北西へ70キロメートルの距離にありベトナム戦争の有名な遺物です。
ベトナム戦争当時、この地域には解放戦線の拠点が置かれ
鉄の三角地帯と呼ばれた難攻不落の場所でありました。
アメリカ軍は度重なる空爆と大量の枯葉剤を投下し、解放軍は地下トンネルを掘ってゲリラ活動を続けた場所なのです。
このトンネルは深い地下にある坑道で他に例を見ない複雑な構造で知られています。その
長さは200キロメートルにも及び、多くの階層や通路、台所や会議室、戦時中に使われた落とし穴などの罠があり、換気口などは敵に見つからないように膨れ上がったアリの巣の中に設置したりで、身を守るために多様な仕掛けがありました。坑道と言ってもこれから写真で紹介しますが、閉所恐怖症の方は絶対に無理なぐらいに中腰で歩く狭いトンネルですよ。10mも歩いたら汗だくになりました。こんな中を武器を持って進むなんて、1週間もしたらかなり痩せてしまうのでは。戦時中の恐怖心や生埋めになることもあった訳ですから、大変だったと実感しました。

 クチトンネル公式HP
 半日クチトンネルツアー
今回写真が多いので3ブロックに分けました。
 ベトナム・ホーチミン市内観光
 ベトナム・クチトンネル観光
 ベトナム・メコン川クルーズ観光
射撃場で実弾を込めて撃つ
 
ベトナム基本情報
●ベトナム社会主義共和国
●首都はハノイ
●面積は約33万341平方キロメートル
●人口は約8,300万人●通貨はドン
●ベトナム語●仏教は約70〜80%、カトリック、カオダイ教、他
●日本との時差は−2時間
●物価は日本と比べるとかなり安い。
タクシーの初乗り12,000ドン≒80円
15,000ドン≒1ドル≒120円
●食事は1ドル〜5ドルで十分食べれる。
Tシャツなどは市場で2ドル程度で買える。
●国営百貨店のスーパーが、一番安い。円、ドル、ドンが使えて、観光地の土産品もあって、開いた口が閉まらないほど同じ物が安くあった。
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朝8:30ホテルを出発してクチに向かいます。

バスの中から市内の状況を動画で見てください。(アイコンをクリック)
ホーチミンは家庭用電源は220Vなのですが、電線の量が多い。そして車やバイクの数!
通勤ラッシュ?でも一日中こんな感じですよ。

ノーヘルは当たり前。

朝から豚の丸焼き。
大きな交差点。危ない!

信号のある交差点。事故は示談交渉。1人跳ね飛ばしても、日本円で20万円程の賠償で終わりだそうです。
停車中のバイクの量に注目!
車内から外を見てると、色々分かって来ましたよ。
まず交通事情から行くと通行止めしてまでの大きな道路工事にはバックホウやダンプがありました。
それ以外の工事を見ていると人力が主です。バイクの前にリヤカー程のダンプが付いているのが、主に活躍してます。鉄筋やパイプなども、日本ではトラックやトレーラーに荷積みするのが当たり前で見てましたが、こちらは5m位ならバイクの片手運転で運んでますよ。交差点で直角に曲がるところが見たかったですが・・・・・・。

日本では考えられない光景ですね。それだけバイクは働くのに必要だし、稼いでいる訳です。街角にはタイヤの空気を入れる仕事の人が、所々にいます。これも、一つの仕事。街角のゴミから売れる物だけ持って行く人。
だから意外に変なゴミが何処にも無いんです。
                              
幹線道路から郊外の道に入って来ました。
小休止に止まった所がここ、ゴムの木の林です。

木に傷を付けて下の器に溜めるのですが、泥棒も居るようです。
見張りが大変です。大人が盗めば罪ですが、子供が捕まった時に金銭目的ではなくて、遊ぶ為に欲しかったと言い切ってしまえば、注意で終わり。
そうです!子供達は家計を助けるために盗んでいる場合もある訳けです。

見習えとはいいませんが、家族の絆や物を大切にする精神は、日本人の負けだと思いました。
                                   
子供達の手を借りないと生活出来ない人も多いので、小学生は低学年と高学年の登校時間が違い、朝から昼までと昼から夕方までだそうです。どちらかが、午前中働いて午後から登校すると、上手に生めば1日中どちらかの子供の手が借りれると言うことになります。

日本とは違いますね。生活して行くのに真剣です。子供ながらにして稼がねばならないと普通に思っていること。
裕福な家庭は別にしてもそれも一部だけで、日本円で千円もあれば、最低限の食事(露店)で1ヶ月生活出来るそうです。お腹いっぱいじゃないですよ。
市内の建物を見ても、ワンフロアーにベッド若しくはハンモッグで日本のようなキッチンなんて見えません。普段の維持費もかかっていないから出来るんでしょうね。
クチトンネルに歴史遺跡区 クチトンネルに到着!!


まずはここで、歴史やベトナム戦争について理解するのに、日本語で翻訳されたビデオを観賞します。

暑いですが、湿度が無いので汗が直ぐに乾いてしまいます。
水分補給は常にしてないと、倒れますね。
ツアーのガイドさんが、まず地下トンネルの模型で詳しく説明してくれました。狭い通路もあるけれど、生活空間としている場所は大きく作っているようです。食堂や会議室、住居など地下の要塞ですね。

ベトナム解放勢力の英雄的象徴とされるのも理解出来ます。

これによってクチは”鋼鉄の土地、銅の城壁”と呼ばれるようになったそうです。
                       
 さて、色々勉強して外に出ました。

大きなトンネルに入って、入場料を払っている証拠として服にシールが貼られます。
トンネルを出ると、見所沢山あります。

大きな実ですね。ドリアンだったかな?


ここがその大きなトンネルです。
当然ですが、最近作ったものです。
ここが地下トンネルに入る入口。
狭いでしょう。
蓋を閉めたら、分かりませんね。


屋根まであって観光客用に用意された穴。
階段まであって入り易いのですが、
中腰で歩かなくてはなりません。

自信が無いので、誰も入りませんでした。


これが蟻の巣。下に穴が開いてますね。
地下の通気孔や排気孔は敵に分からないように、この様な巣に差し込んだようです。
当然当時はジャングルの中ですから、こんな道も無かったから、目立ちませんよね。
どうやら、地雷に触れて動け無くなった戦車だそうです。

まさにここは、当時の戦地と言うことですね。

          
射撃場に来ました。
耳が痛い。すごい音です。
耳あてしてるからまだいいですが、
実戦では、大変だったでしょうね。
この音をず〜と聞くと言うことは、鼓膜破れるぞ〜!

撃たしてくれるのはいいのですが、
耳が弱い人はお勧めしません。

撃ち終えて戻って来ました。
そうそう、最初に12ドル支払う所は、ここです。

自分は今、耳鳴りしてすごいんですよ。って時に写真だけは撮っておきます。

ガイドさんが教えてくれたのは、耳鳴りしてる時は、耳たぶを上に付けてを餃子にしてから片手の人差し指と親指を使ってコンコンって弾くと、
あ〜ら不思議?聞こえるようになった。
この歳になって新たな発見です。        
ライスペーパー乾かしてます。 ここはゴムタイヤを切ってサンダルを作ってます。 そのサンダル売ってますよ。
やぁ〜上手に作りますね。


アメリカ軍の爆撃機B52が落とした爆弾で開いた穴です。
対象物が無いので大きさが、まったく分からないですが、直径で30m程でしょうか?深さは3m程。ため池作れますよ。

当時の衝撃が実感出来ます。近くに居たら間違いなく死んでます。
早速、地下トンネルに入ることにしました。
入口は広いけれど・・・・ 階段下りながら、やっぱり狭い。

前の人は、太って無いし、ごく一般的な体型です。

でもかがんで、幅もギリギリですよ。

俺やばい!肩幅チョッときつい!実際は真っ暗です。
30m位の距離でしたが、中は曲がり多くて、直線では無いです。

出口が見えて、ホッとした時のワンカットです。

閉所恐怖症の方はお勧めしません。なぜなら、この中で足つったら、身動き取れないと言う恐怖心が、何でも無いこの私が思ったからです。

あれ?もしかして俺は何でもある人?
屋根がテント=タープと言った所でしょうか。涼しいです。
休憩にはいい場所です。
タピオカ芋とお茶。戦時中の非常食だったらしいですが、美味しいです。
アメリカ軍が落として行った爆弾です。大きいですね。又、種類も色々ですね。 土産店です。もう出口ですね。
これから昼食です。
ベンナイと言う店です。
●Ben Nay Spring Rolls 春巻きです。
生じゃないよ。パリパリして美味しい。
●サラダです。キュウリの嫌いな私は、エビだけ食べました。好き嫌いはいけません。 ●Fried crab with butter カニのから揚げです。川にいるカニなんでしょうね。
●これ何だったかな〜?全部食べたのは確かですが・・・・・? ●Combination fried rice チャーハンです。周りのキュウリが邪魔!米は本当に小さい。パラパラしてます。 ●コンロ(固形燃料の)に火が着きました。鍋物ですね。


●鍋に麺を入れてこれが出来上がり。まずまずの美味しさです。でもチョッとだけ醤油入れました。デザートに果実を食べて、ご馳走様でした。
外の風景は、こんな感じです。
でも水は濁ってますよね。
水草も沢山茂ってます。

さあ、昼食もすんだので、これからクチ区の水管理組合に行って現地視察です。
視察場所に到着です。
プロジェクタ−を使って管理している水路の説明です。

エリアはかなり広い!農業用や工業用の水など、それぞれなんです。
土地感が無いので、どれだけ広いのか?
現地視察に行きました。水門などは日本と変わらずです。幹線となるところは、コンクリート構造で現場打ち。目地も同様に施工されてます。

●思ったより水は綺麗です。
おっと!中に入って身体洗っている人が・・・・。これが普通なのでしょうね。
この辺は・・・・・・。
バスは入って行けないので徒歩で1Km位ですが、上流の施設に向かいます。
水路と反対側に川がありました。人が何かやってます。
これは、電極の棒を使って電場を水中に起こし麻痺した魚を捕食しているそうです。これも一つの職業であって、小さな収入となってます。
これでも何とか生活している。そう、普段の生活の中で基本料金がかからない生活をすれば、食べる分だけ獲る。必要な分だけ稼ぐ。今の日本での生活水準と比べると、考えさせられます。
現地到着ですが、貯水池はまだまだ上流だそうで・・・・。途中にあった針金が電気の線だったんですね。これも日本とは違う。
これが実際の用水路です。トラフでは無くて現場打ちの水路。水田は暗渠排水も無く、大型機械が入るなんて想定されてません。すべて人力です。 ●支線的な用水路。これで視察終了です。
夕食の会場へ ル・カプリスと言う店で食事です。 サイゴン川に面したトンドクタン通り、ランドマークビルの15階。
フランス料理店で窓からの夜景が素晴らしい。
日本人の女性客が多かったです。
フランスパンがなぜか美味しい。
と言うか、美味しく感じる。
色々料理が出て来たが、写真撮るの忘れました。
チョッといい感じでしょう?
たまにベトナム料理から離れるのもいいですね。
この時のメニューは、前菜・サラダ・スープ・シャーベット・ビーフ又は魚のメイン料理・デザート・コーヒーでした。

ベトナムコーヒーも飲みなれるといいですね。ブラックが好みなので、途中から気にならなくなりました。

異国の味と言うのは、全部が口に合う訳ではありません。でも醤油やマヨネーズ・からし・わさび・ソースなど小さな容器で持って行けば何とかなります。
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穴の中はこんな感じで、痩せている人しか入れません。




見学コースの道はこんな感じです。
アメリカ軍の戦車です。
















12ドル払うと10発の実弾がきます。これを持って順番待ち。

蟻発見!赤蟻だ!でけ〜!
大きな穴が開いてます。
何だ?

















内部は、こんなんだけど〜。








皆さん出て来て汗だくです。これから休憩だそうです。
















さてバスに乗って昼食会場到着です。









































外ではこんな綺麗な花が咲いてます。


























































日差しが強くて、暗い写真ですが、大勢の人が畑で仕事してました。
























水田の側にはこんな風景もあります。


































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