大雪山石狩岳連峰縦走登山3

根曲がり廊下〜クチャンベツ登山口のページ

北海道の山をカメラと歩く
根曲がり廊下でビバーク 標高1315m地点

3日目 根曲がり廊下脱出、沼ノ原を目指せ

  2008.8.9から8.10に、長年の憧れだったコースを制覇しました。ユニ石狩登山口から十石峠〜ブヨ沢で一泊し、翌日に音更山〜石狩岳〜ニペの耳(JP)〜根曲がり廊下でビバーク。さらに翌日に沼ノ原〜クチャンベツ登山口までのコースです。石狩岳連峰を縦走登山をした時の山行記をアップします。

この
ページは3日目です。朝4:30起床、根曲がり廊下内でのビバークも無事、朝を迎えることができました。

昨日16:30頃を最後に両者共に水を飲み終えてしまった為、喉はカラカラ!もう12時間水飲んで無いのか〜!夜中に降った雨水が笹の葉についてます。
むさぼる様に吸いました。食欲もありません。早く歩いて最低コルで水を飲みたい!これだけが今の目標。

飯はそれからだ。ヤブ漕ぎでまたビチャビチャになるけれど、天気も悪くないし、沼ノ原を目指して出発だ!高原温泉の湯も待っている。喉はガラガラ、もし死んでいたら花より水を5リットル程供えてくれたら成仏する感じです。
石狩分岐では、過去に
ヌプントムラウシ登山口から来た時の標識は朽ち果てて、長い年月が経ったことを教えてくれました。沼ノ原は素晴らしい天気で、トムラウシ山や遠くに十勝岳まで見え、360°のパノラマは石狩岳連峰制覇のご褒美のようでした。途中Mさんパーティとも会うことが出来て、ここまで来る苦労話しや、コースが分かりにくい根曲がり廊下を通り、ここまで来たことが自慢出来るくらいに御互い無事を確認しあい、話しに花が咲きました。
沼ノ原からクチャンベツ登山口までは、今までの登山道に比べればクロソイド曲線入りの高速道路みたいなもんで、人間がいる市内に出てきた感じでした。何か、安心感と温かみがあるこの感覚に、笑ってしまう程の今日までの記憶を思い返しながらの下山は、過酷だった縦走登山のエピローグのようでした。

沼ノ原よりトムラウシ山 2141m望む
 
大雪山石狩岳連峰縦走登山1日目

大雪山石狩岳連峰縦走登山2日目
トップページ > 大雪山 石狩岳連峰縦走3
沼ノ原周辺マップ
マップルnetより
登山経路マップ(クリックすると大きなマップが表示されますよ。)
登山口の名称が一部違いました!
2008.8.10天候曇り。4:30起床して5:15出発!
テントを片付けて出発です。夜中の雨でブッシュはまた濡れていますが、仕方無い!昨夜とは違い、明るくなった状態で登山道も確認できた。下る方向とはまったく違う直角方向へ向いており、すぐ側の斜面下の枯れ葉と登山道がダブルになっていることから、昨日薄暗い中で一瞬迷った?となるのも理解出来た。近くにピンクテープも見えることから、間違いなくルート上には居ることも確認済みなので、ただ水を求めて朝食無しで、出発する2人であった。
これが根曲がり廊下と呼ばれる登山道。
ウンコしてるのでは無いですよ!登山道を歩いている姿です。チョッとかがんだだけです。
これが昨日歩いて来た登山道。なんだか分かります?枝にあったピンクテープ。来た時は見えて無かったのですが・・・・。
もしも逆方向で来た場合に、これが道として見れるかと言えば、100%見えません。
ここを通りニペの耳に行ったパーティーが、迷ったのも理解出来ますね。
ある意味、賭けです。
この後、水を求めて私達は歩きました。6:00頃ですが、登山道に湿り気が見え始めました。
所々に水溜りが・・・・。道が掘れ根曲がり竹が左右に邪魔するように茂ってます。足元が滑るので歩きにくい状態に、ここが最低コルだとは、まったく気づかず・・・・・・・。後でMさん達に聞いたのですが、青い看板があったようで、南側の沢に降りると水が確保出来たらしい。もったいない!!ここに来る間も、多少のアップダウンがあったので、この場所もそのつもりで通り過ぎてしまった。
登りがきつくなって、高度を見ると・・・・・・?あれ〜?最低コル過ぎてる???あの場所は私が調べて見ていた写真とは、全然違うイメージ。根曲がり廊下も終わり、多少の笹はあるものの・・・・・・今日来たルートと下りて来た斜面を水平に見た瞬間、ガッカリ・・・・・!100万円入っていた財布を落とした気分?へ?さっきの所だったの?ある意味ですが、昨日無理して水場まで来てビバークしてたら、熊やブヨも遭遇してたかも?テント張るスペースも無いし、下は水溜り。どちらにしても、通り過ぎてたな〜!残念!それじゃあ・・・沼ノ原まで水無し?マジかよ〜?!!愕然として歩く気力も無くしました。ここから高低で200m程ですが登るんですよ〜。勘弁してよ!!
ブヒブヒ言って、地に足が着いてない歩き・・・・・・。6:40頃だったでしょうか、最後の登りらしき感じ!上に青空が見えると言うことは、そろそろ沼ノ原の入口?高度計的にも、そのようです。

湿地帯の台地に出ました・・・・!道なんて分からない!枝に縛ってあるピンクテープを頼りに、左右に曲がって歩く。普通に曲がってからヒグマが目の前に居ても、おかしくないロケーション!ここでもビバークは無理だったな〜!100%の危険地帯だもんね〜。ほとんど平らな道を軽快に歩く。しばらくすると眼下に、沼群が見えて来た!
遠くに忠別岳や白雲岳方面が青空の中、朝帰りして来た気分の中で、昔ヌプントムラウシ温泉から来た時の石狩分岐 標高1495m 17.3km地点に到着したのである。
1993.7.20撮影した時の標識。鉄の標識は足は長いしとりあえず立ってます。木製の標識は、ここが分岐かい!やった〜!と喜べるほど明記していました。
今では、初めての人は沼ノ原山を見れば、分岐と認識できるが、そうで無い人は分岐とは思いませんよね?
トムさんも若かった〜!!!!!!!!!!!!!!!
石狩分岐より、今来た道を振返る。遠くに同じ高さに見える両耳が見えますね?あれがニペの耳。左へ川上岳、石狩岳でしょうね。逆光と喉の渇きで、頭の中は水を飲むことだけ考えている。道らしき道で無いことが分かると思います。
ここはまだ、沼ノ原より標高が60m程高い位置になります。茂みの向こうにトムラウシ山が綺麗に見えてます。
この好天気の中で、初めてみる光景。前回は天候不良でまったく景色無しでしたから、それは感動ですよ!
斜め左側から歩いて来たのですが、ヤブ漕ぎ状態の登山道だと分かりますね?
と言うことで、服もズボンもずぶ濡れ状態。沼ノ原分岐より
トムさんもお疲れさんです。
北側の景色。赤岳の方向
沼ノ原よりトムラウシ山方面を望む
天気がいいとこんな景色だったんですね〜!!
沼ノ原からトムラウシ山 2142mを望む
今回の使用カメラは、私のFUJI FinPix S9000とPENTAX Optio S4 トムさんのCANON IXY DIGITAL 30でした。納得の行く写真を撮るなら、せめて自分としてはPENTAX DS2とレンズ群を持って来たかったとこです。保存データもRAWで撮ってくれば、空の色や山の色がまだまだ鮮明に出たのは分かっていたのですが、これだけ過酷な状態に現実は、無理でした。
2日目の雨でOptio S4は途中で動かなくなり、トムさんのIXYも撮影枚数表示がおかしくなるなどの状態。今回メインのFinPix S9000も、気圧と湿気でUVフィルターとレンズ前玉の間が曇ってばかりでした。データもRAWにするとパノラマ用に縦で15カット位連続して撮影するのですが、雲の流れが速くて、保存に時間が要し
高画質の軽い保存形式を選ぶしか無いのです。
一眼レフの一式の機材は、重量的にも無理でした。写真撮影だけに来たのであれば、このコースで更に3泊はしないと、納得の行く撮影は出来ないでしょうね。
フイルムならかなりの数、デジタルにしても電池やバッテリーの数も沢山持って行かないと。

ですから、山岳写真のカメラマンが1枚のカットに命を吹き込む為には、それ相当の時間と労力がかかるのです。但し、偶然条件の揃った時は別ですが。私は今回初めてルートを歩いて、次回撮影したい場所が限定出来る訳です。次回は撮影だけに訪れたいところですが、身体は今回が最後かなって言ってます。山岳写真のカメラマンは、こんな苦労をして撮影しているんだ!と言うことを頭に入れて作品を見たいですね。(山岳以外も同様です。)

石狩分岐 1495mから沼ノ原分岐途中から眺めるトムラウシ山 2141mから忠別岳1962.6mまでのパノラマ
沼ノ原より石狩岳連峰を望む。右がニペの耳になる。
沼ノ原分岐から大沼途中の登山道よりトムラウシ山〜五色岳のパノラマ
沼ノ原分岐から大沼途中の登山道より十勝岳連峰〜トムラウシ山のパノラマ
沼ノ原分岐から大沼途中の登山道より十勝岳連峰〜忠別岳のパノラマ
沼ノ原分岐から大沼途中の登山道よりトムラウシ山方面アップのパノラマ
十勝岳連峰のアップのパノラマ
まずは暖かいコーヒーです。水もなければこれも飲めませんでしたからね〜!
晴れて暖かい日差しで、濡れた服も徐々に乾いて来ました。何か気分が、ほんわか〜!!!な、ひと時です。
沼ノ原よりクチャンベツ登山口に下りる時に振返った登山道の様子です。かなり崩れた道で足元は悪いですね。
途中、Mさん達と小休止です。
日高の山も登っていて詳しいです。
モンブランの登頂もしているとのことで、私達とは違う、本物のアルピニストですね。すげ〜!
この木橋を渡り、林間の涼しい平坦の道をあるいてまもなく登山口に到着です。
車を見て、安着したことが達成感!家に着くまでが登山ですから、まだまだ・・・・
トムさんもお疲れ様でした。

北海道の肴と釣りが好きだ!の管理人トムさんでした。
 天候は晴。スタートしてから水平距離で約22.2Kmの長い山行でしたが、充実感で一杯です。
 最低限の荷物と食料を持ち、縦走登山に挑みました。途中で迷ったり、考えたり後悔したり、目的のために余裕も無いのに、写真撮影をする。その代償に予定どおりにキャンプ指定地にたどり着かず、ビバークをする。
最終日の予定を乱さぬように、早めの出発。最後は予定通りの時間で下山。
これって、人生と似てませんか?今、自分が手がけている難しい仕事と似てませんか?

 私的意見ですが、山登りの面白さと言うのは、そこに山が無くても行きます。
なぜ登るの?なぜ面白いの?って聞かれますが、どんな小さな山でも、疲れたからと言って誰も手伝ってはくれないです。全て自分の登山計画(事前の下調べ)と天候と体力、知識と判断なんです。
 いくら予定どおりに進んでいても、怪我をして動けなくなったら、助けを呼ぶ。すなわち遭難と思わなければなりません。その事態にならぬように、最悪途中でビバークも考えて人に迷惑をかけないように下山してくることが、登山なのではないでしょうか。
この短時間で同じ様な経験をする達成感が、私は好きです。
登った人しか与えられない、この空気と景色。写真でもビデオでも表現は出来ません。同じところを同じ苦労して登った奴しか分からない達成感が写せないからです。
仕事も同じでないですか?景色を眺め、写真を撮って気持ちの充電をする。私の登る理由はこんなとこでしょうかね。

 ここ大雪山系の縦走登山において、”そんな考えで荷物を重たくするから体力が無くなって時間もかかるんだ、だからテントも持たずに軽装で歩くのが一番だ。早めに現地入りして避難小屋をハントすればいいんだ”と考えるのは登山者では無く、観光客と呼ぶべきか。このような人達が許せないとは言いません。観光客なんですから、遭難になっても仕方無い訳です。ここの避難小屋は避難する為の小屋であって、宿泊前提の山小屋では無いのです。
テント持参が大前提です。

 全国で各時期に遭難の知らせを聞いた時に、装備や計画内容を聞くと、本当に無念だけれど事故だったんだな、可愛そうにな〜と思う記事もありますが、安易な計画と装備に同情の余地も無いような記事もありますよね。
遭難したから非難をするのでは無く、内容によって理解してあげて欲しいのです。
偉そうなことを言っている私だって、何処で遭難するかは分かりません。
だけど、言い訳出来るだけの計画と装備はしてるつもりです。

 日帰り登山であっても軽く考えては行けないと私は考えます。
今回もトムさんとパーティーを組んで行きましたが、1人では無理でしたね。

人は皆〜1人では〜生きて行けないものだ・か〜ら〜♪
注意点など書き入れた地図です。
Mさんパーティーともお別れして
まず高原温泉の森林パトロール高原事務所に下山届けをださなければ。
出発です。
山荘前の足湯が気持ちい〜!!
大雪高原山荘 ホームページはこちら
山荘玄関。まずは入浴券を買います。
大浴場入口です。男女に分かれてますよ。
大浴場から外に出て、露天風呂に入る。
いんや〜極楽!極楽!
私は山菜きのこラーメンとおにぎり。トムさんは森のきのこカレーにしました。私は平成18年9月26日に紅葉の写真を撮りに沼めぐりに来た以来です。しばらくぶり・・・・・!
山菜きのこラーメンとおにぎり
森のきのこカレー
食堂から出て来てフロントとロビー。土産物も沢山あります。
大雪ダム
 北海道の山をカメラと歩く
 ご挨拶
 プロフィール
 自分のカメラ機材紹介
 カメラやレンズなど
北海道山の写真集
 大雪高原沼めぐり 紅葉
 大雪高原温泉より白雲小屋
 大雪山 旭岳
 十勝岳温泉 紅葉
 上ホロカメットク山 初雪
 石狩岳連峰縦走登山写真集
 山行記録
 大雪山 トムラウシ山
 大雪山 石狩岳連峰縦走1
 大雪山 石狩岳連峰縦走2
 大雪山 石狩岳連峰縦走3
 北海道地域の写真集
 中富良野 ラベンダー
 写真をパステル調にしたら
 ジャンル混合写真
 知床観光船 おーろら
 栗山グリーンブリス無料ドッグラン
 栗山グリーンブリス栗山産ワイン
 旅の思い出の写真集
旅 行 記 別
 宗谷岬
 サホロ・リゾート ベアマウンテン
 ベトナム・ホーチミン市内観光
 ベトナム・クチトンネル観光
 ベトナム・メコン川クルーズ観光
北海道 食べ歩き(私が食べた)
ラーメンとスイートポテトと豚重
ホルモン鍋定食
 なんでもトライ!
 トライ別
 ダッチオーブン
 FMパンプキン収録
 札幌国際スキー場 
 環境にやさしいシステム
 自作ソーラーシステムで鑑賞池
 観賞用池を洗浄
 自作ろ過器
 太陽電池でエアーポンプ
 太陽電池で扇風機
 リンク集
 北海道の天気と道路のリンク集
 北海道の開花情報のリンク集
 素材集サイト
 お気に入りサイト
 相互リンク
 相互リンクについて
 相互リンクカテゴリー別
Blog 北海道をカメラと歩くべや!
5:15 根曲がり廊下ビバーク地点から出発。
標高1315m 14.1Km付近からのスタート。
まずは、最低コルの標高1289mでの水補給が目的。
7:05 石狩分岐 標高1495m 17.3Km地点到着
昔あった標識のイメージが?
朽ち果てた標識。
年が経ったんだね〜!
あれから15年だもんな!
当時の写真を見て見ましょう。
7:33 沼ノ原分岐に向かう登山道。
すでに廃道と化している。ヤブ漕ぎで服はずぶ濡れとなった。左からトムラウシ山・こだま台・化雲岳・五色岳が絶景だ。
沼も眼下に見えるが、右の断崖の山が忠別岳1963mとなる。こう見ると、五色岳から忠別岳まで4Km程の距離が遠く感じます。地図での感じは、雪渓が見えている高台が多分に五色岳とすれば、その向こうに忠別岳があるような感覚なのですが、以外に向きって現地に来なければ分からないもんですな。
8:00 沼ノ原分岐到着。
標高 1437m 19.2Km地点
すぐ側の五色岳へ向かう登山道を背景に撮影
さてと!水の飲める場所を探しますか?大沼方面へ行って見ましょう。
そのまま飲める沼の水ではありません!
しかし、我々はそんな場合では無く、飲んじゃいました!!!  15時間ぶりに飲んだ水でした。高野豆腐に水ってところですか・・・・・・生き返った!!当初から懸念していた水不足による戦い通りでした。ブヨ沢出発時にMさん方からもらった水も貴重な量だった訳です。感謝ですね!
私が撮影中にトムさんは大沼方面へ偵察。
ここまで来たら予定どおり大沼へ行って朝食としたいとこでしたが、本日のスケジュールを考えると、クチャンベツ登山口に向かう途中で朝食が妥当と判断しました。
ここからは、パノラマで紹介します。
9:00 大沼には行かず、クチャンベツ登山口に向かう途中の木道の上で朝食。昨日の昼から食してません。やっと腹に物が入るぞ!!
コーヒーが美味い!
ダバダ〜バ・ダバダ〜♪〜
このキャンピングガスのポケットコンロも27年選手です。今回もカートリッジ1つ足りました。
食事も終え、下山の準備を整えたら、Mさんパーティーが来ました。2日目朝のブヨ沢出発以来の再開です。
やはり我々同様の苦労をして、ここまでたどり着いたようで、根曲がり廊下最後の最低コルに青い水場の看板が落ちていたようで、写真撮ってましたね。上に上げのですが、私達には気づきませんでした。色々話しながら一緒に下山です。
ここまで来ると登山道は平坦です。最初の木橋です。クチャンベツから沼ノ原の登る方は、ここの水場が最後と思った方がいいですね。水量は豊富です。
チョッと歩いて2つ目の木橋です。
10:50 標高1075m 22.2Km地点
クチャンベツ登山口に到着した。
沼ノ原から高低差200m程下りて来ました。
今回の山行を通して・・・
11:30 高原温泉到着です。
下山届けを書いて山荘へ
大雪高原山荘から駐車場を見る。
遠くに見える山は高根ヶ原です。
ヒグマ情報センター
宿泊してゆっくりしたい宿ですな!
28年前が最後の宿泊でしたから
もう一度泊まりたいです。

さて飯にしますか?
食堂行きましょう。
紅葉の写真はこちらです。
大雪高原温泉沼めぐり紅葉
山菜きのこラーメンは、名前のとおり山菜のダシが効いて美味しいです。ここの建物の造りと景色が、この味を引き立てます。山菜はチョッとな〜と言う、食べず嫌いな方、(根本的に駄目な人は別にして)一度食べて見てください。何でもかんでも塩漬けしした具が、そのまま入っている訳ではないです。
各山菜が自分の味をきちんと出し合ってのスープですから、絶妙なんですよ。こんな山中で人もそんなに来ないところのラーメンかい?ってバカには出来ない味だと私は思ってます。山の人の方が山菜の扱いを分かっているからですよ。
森のきのこカレーは、舞茸が見えてますように、この香りが鼻から入って食欲を誘い出します。
ルーも山菜きのこラーメン同様にカレーとマッチするようにダシが効いてます。
舞茸も安いのは、何と無くの香りで食感も、ふ〜んこんなのか〜程度ですが、ここのは天然ともなればなかなか手に入らない高級品なので、どうかは分かりませんが、しっかり香りも出てるし、申し分ありませんでしたよ。これを引き立たせる料理も中々無いので、是非ご堪能あれ!
さてスタート地点に行って私の車を取りにいきますか?
そろそろ帰らないと、遅くなっちゃうし・・・・

帰りも行き同様に高速道路は使わないで行きます。
国道273号を走り国道39号線に合流する手前は、この大雪ダムの上を走ります。湖は大雪湖と言います。
今回の登山で歩いた石狩岳がここの石狩川の源流となり、旭川や江別・石狩をとおり日本海へ注いでます。石狩川の源流については、片方の沢の水量が多くて論議の対象となってますが、何れにしても、今回の縦走した山から沢に水が落ちていることには変わりありません。
1日目に戻る
ダムについて詳しくは
私のブログの

石狩川の源流 石狩岳を登って来ました。

を参考に
ヌプン小屋 大沼 ヒサゴ沼キャンプ指定地 ヒサゴのコル 尾根上 日本庭園 ロックガーデン 北沼 トムラウシ山山頂 トムラウシ公園巨岩 短縮コース登山口 トムラウシ温泉東大雪荘 北海道の山をカメラと歩く 沼ノ原分岐 沼ノ原キャンプ指定地
Copyright (C) 北海道の山をカメラと歩く All Rights Reserved