十勝岳 登山 1999年

十勝岳登山のページ

北海道の山をカメラと歩く
2006.9に撤去された十勝岳避難小屋

十勝岳山行記

    
  1999.9.5に、友人のT君と2人で十勝連峰の最高峰であり百名山の一つ十勝岳2077mを登った時の山行記をアップします。
この年は、避難小屋近くまで延びていたスキー場リフトが撤去されたことと、避難小屋も確かに老朽も激しく、施錠され入ることも出来なかったことを記憶していましたが、
2006年9月(平成18年)に撤去されたそうです。でも2008年に新しく設置されました!私の登った時の感想ですが、車で望岳台まで来て歩くこと1時間程でこの避難小屋に到着する訳でしたが、ここまでのルートは地形に変化も無く、樹木も無いところなので、霧等で視界が狭くなった時は、印はあるが不安になるな〜って思いました。私達が登った時は好天でしたから良かったですが、登りながら避難小屋を遠くに目標物として歩いていたので、今回の小屋撤去の話しを聞いて今後どうなるか分かりませんが、再建築の必要性があると思ってました。良かった!
あと携帯電話電波状況について、
現在はどうか分かりませんが、登った時の話ですが私のauの携帯電話は頂上までず〜とアンテナ立ってましたので安心するところでしたよ。さて登った感想と言えば、小屋から急に高度を稼ぎ一段上に登ったら、遠く頂上を見ながら尾根のような場所を歩きます。そこの景色は火星の世界に近いかな?そして左側の谷は火山灰で確かに大雨降れば泥流になって下流に被害出ることを納得する景色。頂上手前の登りは足元が滑りロープでも張って欲しいほど登りずらい地形。頂上の景色は360°の絶景が待ってます。
尚、今回掲載の写真は当時のネガよりNikon COOLSCAN XEDによりスキャンしたデジタル画像です。

十勝岳2077m頂上にて
 


           
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十勝岳ってどこ?マップ
マップルnetより
クリックするとマップルネットへリンクします。
又、こちらも参考になりますよ。
十勝岳(とかちだけ)|登山|ハイキング|MAPPLE 山と高原地図
望岳台駐車場よりの夜明け。美瑛岳などの山々が薄っすらと見えて来ました。
まずは十勝岳避難小屋に向かって歩きます。途中に分岐があり雲ノ平を経由して美瑛岳に向かうツアーの登山者達を左に見ながら私達は登って行きました。あちらは歩くペース速いですね〜私ならバテてますね。富良野岳1912mが見えて来ました。
十勝岳避難小屋に到着です。平成18年9月に解体されましたが・・・
平成20年新しく設置されました!参考は→山楽舎BEAR スタッフノート 「新」十勝岳避難小屋
この時は風向きにより火口からの噴煙の臭いもしていましたが、朝早くから水の飲み過ぎでお腹が痛い状態で大変でした。
避難小屋からはこんな眺めです。富良野岳がよりハッキリ見えて来た。
あの煙を眼下に見下ろすところまで登るのだから、まだまだ先ですね。
明るくなって来て、景色も見やすくなって来ました。T君とは前に雨竜沼湿原と南暑寒別岳・暑寒別岳・夕張岳と色々一緒に登ってます。
健脚者の一人です。
私はめっきり健脚者にはなれず、マイペース派でじっくり登る方です。
仕事で足を痛めてからは、無理しないで歩くように心がけていますね。
眼下に左の山の影の境目に赤い屋根の避難小屋と右遠くに望岳台が見えます。結構来たな〜って感じ!
この
2箇所にマウスを当てると指マークに変わりますのでクリックしてください。拡大写真が表示されますよ。
高度を稼いで、高台の平坦地まで来ました。バック遠くに見えるのは旭岳2099mと右に尖がった山が多分、忠別岳1962mと思います。旭岳からこちらを見た時はこんな感じなんですよ。大雪山 旭岳
旭岳から十勝岳の写真はこちらです。煙が出ているすぐ左の尖った山が十勝岳です。
私はこの場所が一番好きですね。火星の様な地肌に遠く旭岳など雲海の上にそびえ立つ山々が素晴らしいからです。
望岳台へ3.7KM  十勝岳へ1.5KMの標識です。
こちらが十勝岳の風景です。もう少しですね。
風向きによって火口からの煙がたなびき、十勝岳を幻想的にします。行った人の美化?
人が居ないと、火星のようです。これが頂上なのですが、第一印象はどう見てもセイウチの肌?
尾根を歩き、最後の登りが右の斜面。どうです急でしょう?そこから左に向かい頂上へと登山道はつづく。
左を向いて撮影。美瑛岳2052mです。結構切り立った山ですね。この辺の登山道はガスの時は要注意です。どこでも歩けるだけに迷い易いと言うことです。
最後の急斜面はこんな感じです。降雨時はかなり滑ると思います。バックに見えるのが今来た登山道。途中にエスケイプした道もあり濃霧時は気をつけたいですね。
中央が富良野岳1912mですが、背後には夕張山地が見え、左から夕張岳1667m〜芦別岳1726mの山々が雲の上で綺麗です。画面左側をクリックすると夕張岳が拡大で見れます。
さあ〜もう少しで頂上ですよ。
前十勝付近の62−U火口から噴煙
山頂から眺めは上ホロカメットク山・三峰山・そして富良野岳がへと良く見えます。
写真の左側にマウスを当てると指マークになりますからクリックして見てください。カミホロカメットク山の左下に薄っすらと見えるのが避難小屋です。
十勝岳2077mの山頂に到着です。美瑛岳を手前に遠く左から旭岳〜トムラウシ山〜石狩岳〜ニペソツ山が見えます。
クリックすると180°パノラマが動きます。
十勝岳2077mに登頂しました。
T君も登頂です。
山頂は記念撮影者で混んでいます。日本百名山の流行が始まり、頂上標識と自分とのアップ写真1枚でOKと言う方もいました。そして次の山へと忙しそうです。ここは、すぐ近くに上ホロカメットク山へ行く縦走路でもあり標識がありました。
T君も満足!私はこの時に左に見える上ホロカメットク山とこの十勝岳の写真をいつか向こうから撮って見たくなったのです。この写真はこちらです。上ホロカメットク山 初雪
十勝岳南東側の山々です。境山・下ホロカメットク山など
途中咲いていた高山植物。エゾオヤマリンドウのようですね。
無事下山して来ました。こう見ると遠かったな〜!山はそこにあるけれど、山から見ると人間なんてミクロの世界のようなもんで、肉眼では見えなかったな〜!って
天候にも恵まれ良かったです。
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